金曜日, 12月 15, 2006

良い父親になるための運動

妻が数ヶ月前に妊娠しました(女の子みたいです!)。色々とあってバタバタしているので、これから数ヶ月間ブログの内容はちょっとランダムになりそうです。よろしくお願いしまーす。

父親として様々なやるべきことをできるように(また自分自身の健康とマンガ描きに必要なスタミナのためにも)先週から運動を始めました。大学時代から体重が十数キロも増えたので早いうちにシェイプアップしないとやばいです。


ところで松坂大輔選手のボストンレッドソックスへの入団が決まりました。私はレッドソックスのファンとしてはエキサイトしているけど、日本人のファンとしては少しホッとしました。日本には松井秀喜選手がいることだけでヤンキースを応援する人がいっぱいいるみたいだけど、ほとんどの人はレッドソックスとヤンキースが歴史的な大ライバルであるということを忘れているらしい。でもこれからは日本でもこのライバル同士を両側から応援してくれることが楽しみだ。

松坂さん、ボストンへようこそ!がんばれレッドソックス!

金曜日, 12月 01, 2006

オールデジタルの仕事場

最近ワコムのCintiq 21UXを購入した。画面に直接描き込むことが出来る液晶モニターで、画面を見ながらペンタブレットで描きこむ場合と違い、手のもとで描いている絵を見られるのが利点なのだ。

つまり、これで紙は必要なくなるのである。

またインクが乾くまで待つ必要もなければ、インクの汚れの心配もない。 瓶ごとインクをマンガの上にこぼしてしまうこともないし、暑い日に手の汗で紙が湿ってペンが 引っかかったりインクがにじんだりすることもない。

すべての仕事はコンピューター上でやることになるので、インクした絵は鉛筆で描いたのと同じく「消す」ことができるし、鉛筆のレイヤーをキーひとつで消すことができるので何十枚ものページを消しゴムでゴシゴシやる作業も省ける。スキャナーもいらなくなるので、スキャンノイズを削除する面倒くさい工程も避けることができる。

デジタルファイルを操作したりバックアップするのになれていれば、仕上げた原稿のアーカイブも楽になる。またインクや原稿用紙を蓄える必要もない。


デジタル天国である。

もちろん問題点がない訳ではない。スタイラスとモニター面の間の摩擦は紙とペンの手応えとは違うため、初めのうちはCintiqの上で手がすべってしまう。また描くスケールによって色々考慮することがある。例えば縮小したスケールで線を描くと、それを拡大した時に実はギザギザに入力されてしまったことに気づいたりする。でもなれれば問題ないので、アーティストには実にすばらしい道具である。

今度描く数学のマンガは私にとってCintiqをフルに使った初めての本である。新しいオールデジタルの仕事工程を使うのでどうなるか楽しみだ。